WBGT計(熱中症指数計)を使ってみました。
2019年8月3日
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こんにちは、当番 兼 少しだけコーチをやっているホームページ管理者です。
いやー、暑いですね。
先日、当番を久しぶりにやったのですが、暑さの中、数名具合が悪くなり日陰で休ませるほどの猛暑っぷりでした。
そこで、 らくらくでも本部から通達にもありましたが、 お当番セットにあるWBGT計(熱中症指数計)の使い方を教わり、使ってみました。
以下、らくらくで流れていた内容です。OZ湘南の健全な運営は親としても安心です!
練習開始後WBGT計が31℃を上回った場合、全選手一時退避。下降傾向が無き場合中止、帰宅。
WBGT計(熱中症指数計)は、大越小、善行小ともに平日当番セットに入っています。
OZ湘南「本部」より
計測器の置く場所は、活動場所と同じ条件で、子供の頭の高さが、ベストです。
鉄棒に吊り下げるなどして頂ければと思います。
コーチがいらっしゃる場合は、コーチと相談のうえ、中止決定して下さい。
WBGT計(熱中症指数計)の使い方
お当番セットに計測機が入っていますが、操作は簡単で、裏側のスイッチを入れて、子供の頭の高さのところにぶら下げます。WBGT値が31度を超えたら(アラームが通常なります)、日陰などに一時避難します。
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連絡では鉄棒などに吊り下げるなど、ともありました。
腰にぶら下げているコーチもいます。
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「原則中止」(WBGT値が31℃以降のゾーン)に入りアラームが通常は鳴ります。
使用してみた感じでは、ぶら下げる場所が地面に近かったり、太陽にさらされて熱くなった鉄板などが近くにあると、結構すぐ鳴ります。
暑さも慣れてしまうと子供も大人も線引きが分からなくなりやすく、急に具合が悪くなりがちです。
こういう計測機があると安心ですね。
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